ガソリン価格が高止まりしている中、「少しでも燃費をよくしたい」と思っている方は多いはずです。実は、運転の習慣を少し変えるだけで燃費は10〜20%改善できます。年間走行距離1万kmの車なら、燃費が15km/Lから17km/Lに改善するだけで年間約1.5〜2万円の節約になります。
【運転習慣編】4つのエコドライブ
- ① 急加速・急ブレーキをやめる:最も効果的。ゆっくりアクセルを踏んで緩やかに加速し、エンジンブレーキを積極的に活用する
- ② アイドリングは1分以内:信号待ちや荷物の積み下ろしで1分以上止まるならエンジンを切る(アイドリングは1分で約15〜20cc消費)
- ③ 60〜80km/hが最も燃費が良い:一般道では60km/h走行が最もエネルギー効率が高い。高速では80〜100km/hが目安
- ④ 早めのシフトアップ:AT車はOD(オーバードライブ)をONに、MT車は2,000rpm以下でシフトアップを心がける
【メンテナンス編】3つの燃費改善
- ⑤ タイヤ空気圧を適正値に保つ:空気圧が基準値より20kPa低いと燃費が2〜3%悪化。月1回ガソリンスタンドで無料チェック可能
- ⑥ エアフィルター(エアクリーナー)の清掃:詰まると燃焼効率が落ちる。3〜5万kmごとに点検・交換
- ⑦ 不要な荷物を下ろす:10kg重くなると燃費は約0.5%悪化。トランクに入れっぱなしの荷物を見直す
エアコンの使い方も燃費に直結
エアコン(A/C)は燃費を10〜15%悪化させる最大の要因です。外気温が30℃未満の場合は窓を開けて走行する、または設定温度を25〜26℃にして自動制御に任せると消費を抑えられます。「MAX COOL」での長時間使用は避けましょう。