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モニターアームおすすめ比較8選【2026年版】テレワークに最適な選び方・設置方法ガイド

在宅ワークやテレワークが当たり前になった2026年、デスク環境を整えることは仕事の効率だけでなく、健康にも直結する大切なテーマになっています。その中でも「モニターアーム」は、一度使い始めると手放せなくなるアイテムとして注目されているんです。

この記事では、2026年最新のモニターアームおすすめ製品を厳選し、選び方のポイントから各製品の特徴まで徹底解説します。初めて購入する方も、買い替えを検討している方も、ぜひ最後まで読んでみてください。

モニターアームを使うメリット:なぜ今こそ導入すべきか

デスクスペースを最大限に活用できる

モニターアームの最大のメリットは、デスク上のスペースが劇的に広がることです。一般的なモニタースタンドは奥行き20cm前後のスペースを占有しますが、モニターアームならデスク端のクランプ一点で固定するため、スタンドの設置スペースがまるごと解放されます。キーボードやマウス、書類やノートを広々と使えるようになり、作業効率が格段に上がります。

また、モニタースタンドを取り外すことでデスク上がフラットになるため、清掃もしやすくなります。埃がたまりにくい環境を作れるのも、長期的な衛生管理の観点から見て嬉しいポイントです。

目線・姿勢の最適化で疲労を大幅軽減

厚生労働省のVDT作業ガイドラインでは「ディスプレイの上端が目の高さと同じかやや下になるよう設定すること」が推奨されています。モニタースタンドでは高さ調整に限界がありますが、モニターアームなら上下・前後・チルト・回転とあらゆる方向に自由に調整可能。自分の体型に合ったベストポジションを作れるため、首や肩への負担が大幅に減ります。

1日8時間以上パソコンの前に座る方にとって、数センチのモニター位置の違いが肩こりや頭痛の大きな差につながることがあります。身体への投資として考えれば、モニターアームのコストは十分に元が取れると言えるでしょう。

マルチモニター環境の構築が容易になる

複数のモニターを使うデュアルディスプレイ環境は、生産性を劇的に高めます。通常のスタンドでは2台を並べると幅を取りすぎてしまいますが、デュアル対応のモニターアームを使えばすっきりした見た目で2画面を並べられます。プログラマーやデザイナー、株のトレーダーにも愛用者が多いですね。

特に、メイン画面で作業しながらサブ画面で参考資料を表示したり、会議中にメモを取ったりする使い方は非常に効率的です。一度デュアルモニター環境を体験すると、シングル環境には戻れなくなると言われるほど生産性が変わります。

ケーブルマネジメントで見た目もすっきり

多くのモニターアームにはアーム内にケーブルを通せる「ケーブルホール」が設けられています。HDMIやDisplayPortケーブル、電源ケーブルをアームの中に収納できるため、デスク周りのケーブルがすっきりと整理されます。デスクの美観を整えたい方にも、モニターアームはとても効果的なアイテムです。

モニターアームの選び方:失敗しない5つのポイント

① 取り付け方式を確認する(クランプ式・グロメット式・壁面取り付け)

モニターアームの取り付け方式は主に3種類あります。最もポピュラーなのが「クランプ式」で、デスクの天板を挟んでネジで固定します。工具不要のものも多く、設置のしやすさが魅力です。「グロメット式」はデスクに専用の穴を開けてボルトで固定するタイプで、安定感が高くグラつきにくいのが特徴。「壁面取り付け型」はデスクを使わず壁にアームを固定するタイプで、デスクスペースを最大限に活かしたい方に向いています。自分のデスクの環境に合った方式を選んでください。

なお、クランプ式は賃貸住宅でも問題なく使えますが、グロメット式は穴あけが必要なため賃貸では難しい場合があります。事前に確認しておきましょう。

② VESA規格への対応を必ず確認

モニターアームを取り付けるには、モニター背面にVESA規格のネジ穴があることが必要です。一般的には75×75mmまたは100×100mmが主流ですが、一部の超薄型モニターやオールインワンPCはVESA非対応の場合があります。購入前にモニターの仕様書やメーカーサイトで「VESAマウント対応」かどうかを必ず確認してください。

③ 耐荷重はモニター重量より余裕を持って選ぶ

24〜27インチのモニターは重量が3〜7kg程度です。耐荷重がギリギリの製品は、時間が経つとアームが垂れ下がってくる原因になります。必ずモニター重量より2〜3kg以上余裕のある製品を選ぶようにしましょう。大型の32インチ以上のモニターを使う場合は、耐荷重10〜15kgのモデルを検討してください。

④ 可動域・調整方式をチェック

モニターアームの調整方式は「ネジ固定式」と「ガス圧シリンダー式」に大別されます。ネジ固定式は安価ですが、高さ調整のたびにドライバーが必要で手間がかかります。一方のガス圧シリンダー式は手の力だけで軽々とモニター位置を変えられる優れもの。頻繁に高さや角度を変える方には圧倒的にガス圧式がおすすめです。

⑤ デスクの天板厚さを事前に計測する

クランプ式の場合、対応できるデスク天板の厚さに製品ごとに制限があります。一般的なデスクは天板厚10〜30mm程度ですが、無垢材テーブルや厚みのあるダイニングテーブルでは取り付けられないケースもあります。購入前に必ず天板の厚さを計測しておきましょう。また、デスクの端から取り付け位置までの距離(クランプのリーチ)も確認しておくと安心です。

【2026年版】モニターアームおすすめ8選

1. エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム

プロの作業環境でも定番中の定番。ガス圧シリンダー搭載で、360°回転、上下左右自在に動かせます。耐荷重は最大11.3kgで27インチ前後のモニターまで対応。ケーブルマネジメント機能も充実しており、デスク周りをすっきりと整えることができます。価格は1万円台後半と高めですが、長期間快適に使い続けられるコスパの高い製品です。

エルゴトロンは1982年創業のアメリカのメーカーで、人間工学に基づいたディスプレイアームの分野では世界トップクラスのブランドです。10年以上使い続けるユーザーも多く、耐久性への評価は非常に高いです。

こんな人におすすめ:毎日長時間デスクワークをする方・テレワーカー・クリエイター

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2. グリーンハウス モニターアーム シングルタイプ GH-AMCA01

国内大手の安心ブランド・グリーンハウスのモニターアーム。コンパクトな設計で設置しやすく、上下120mm・前後360mmの可動域を持ちます。耐荷重8kgで24〜27インチのモニターに対応。価格帯が5,000〜8,000円とリーズナブルで、初めてモニターアームを試してみたい方にも選びやすい製品です。

こんな人におすすめ:コスパ重視の方・初めてモニターアームを使う方

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3. FLEXIMOUNTS シングルモニターアーム D1L

コスパと機能のバランスが優れたFLEXIMOUNTSの定番モデル。クランプ式・グロメット式両対応で、多くのデスクに取り付けられます。360°回転・チルト・パン調整が可能で、縦置き(ピボット)にも対応。耐荷重9kgで24〜27インチのモニターに対応しています。ケーブルを通せるアーム内部のホールも便利です。

こんな人におすすめ:多機能を求める方・縦置き使用を検討している方

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4. サンワサプライ モニターアーム CR-LA1505BK

日本の信頼性高いPCアクセサリーブランド・サンワサプライのモニターアームです。耐荷重5kgで22〜27インチのモニターに対応。スタイリッシュなデザインで、ホームオフィスの雰囲気を損なわないのが魅力です。国内メーカーならではのサポート体制も安心感があります。購入後のアフターサービスも充実しており、長期的に安心して使えます。

こんな人におすすめ:国内メーカー製品にこだわりたい方・サポートを重視する方

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5. エルゴトロン LX デュアル スタッキングアーム

デュアルモニター環境を構築したい方のための、縦2段積みタイプのモニターアームです。プログラマーやデザイナー、在宅でトレードをしている方など、2画面が必要な方に最適。上下それぞれのモニターが独立して調整できるため、双方を最適な高さに設定できます。エルゴトロンの品質と耐久性を2台同時に享受できる贅沢な製品です。

こんな人におすすめ:デュアルモニター環境を作りたい方・プログラマー・トレーダー

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6. Amazonベーシック デスクマウントモニターアーム シングル

コストを抑えてモニターアームを試したい方向けのAmazonブランド製品です。エルゴトロンとのOEM関係でも知られており、品質面でも安心感があります。ガス圧シリンダー搭載で操作性も良く、耐荷重4.5〜11.3kgで多くのモニターに対応しています。価格帯は7,000〜10,000円と手頃で、入門用として非常に優秀です。

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7. NORTH BAYOU モニターアーム F80

大型モニター(32〜49インチ)に対応した数少ないモニターアームのひとつです。耐荷重は最大20kgで、ウルトラワイドモニターにも取り付け可能。通常のアームでは対応できない大型モニターをお使いの方にとって、選択肢の少ない中でも高評価を得ている製品です。構造が頑丈なので大型モニターを安心して支えてくれます。

こんな人におすすめ:32インチ以上の大型・ウルトラワイドモニターをお使いの方

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8. HUANUO シングルモニターアーム(HNSS9)

コンパクトで机上の省スペースに特化したモデルです。高さ調整の幅が広く、低身長の方にも高身長の方にも対応。クランプ式で取り付けが簡単で、ガス圧式なので細かな位置調整もスムーズです。17〜32インチのモニターに対応しており、幅広い選択肢の中でも1万円以下で購入できるコスパ優秀なモデルです。

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モニターアームの設置手順:失敗しないためのコツ

STEP 1:デスクとモニターのスペックを確認する

まず、デスクの天板厚とモニターの重量・VESAサイズを確認します。天板厚はメジャーで計測し、モニターの仕様はメーカーサイトで確認してください。VESAサイズはモニター背面のネジ穴の間隔(75mm×75mmまたは100mm×100mm)を実測するのが確実です。この事前確認を怠ると、購入後に取り付けられないというトラブルになりかねません。

STEP 2:クランプをデスクに固定する

クランプ式の場合、デスクの角や端にクランプをセットします。ネジを手でしっかりと締めますが、過度に締めすぎるとデスクを傷つける場合があるため、傷防止パッドを使いましょう。グロメット式の場合は、事前に穴あけ作業が必要です。電動ドリルを使うと綺麗に穴を開けられます。

STEP 3:アームを組み立てて取り付ける

アームのパーツを説明書に従って組み立て、クランプポストに差し込みます。アームの高さを大まかに合わせてからモニターをVESAプレートに固定してください。この段階では本締めせず、仮止め状態にしておくのがポイントです。本締めしてからでは微調整がしにくくなります。

STEP 4:角度・高さを微調整して本締め

モニターを実際に見ながら高さ・角度・チルト・回転を調整します。目線の高さに画面の上端が来るよう設定するのが基本です。最適な位置が決まったら、各所のネジを本締めして完成です。一度正しい位置に設定できたら、日常的な微調整は少なく済むはずです。

モニターアームに関するよくある失敗と対処法

「モニターが垂れ下がってくる」

ガス圧シリンダー式のアームでモニターが少しずつ下がってくる場合は、アーム側面や内部にある調整ネジ(テンション調整)を締め直すことで解消できます。モニターの重量に対してアームの張力が弱い状態になっているサインです。多くの製品に六角レンチが付属していますので、それを使って調整してください。

「取り付け後にグラグラする」

クランプの固定が不十分か、天板の厚さに対してクランプが対応していない可能性があります。クランプのネジを増し締めするか、グロメット式への変更を検討してください。また、デスク自体の剛性が低い場合は、デスクマット等で補強する手もあります。デスクが揺れる場合は、デスク自体の強度も見直す必要があるかもしれません。

「ケーブルが届かない」

モニターアームを取り付けるとモニターの位置が変わるため、ケーブルの長さが不足することがあります。事前に十分な長さのHDMI・DisplayPortケーブルを用意しておきましょう。延長ケーブルやケーブルクリップを活用してスマートにまとめることができます。一般的に2m以上のケーブルを用意しておくと余裕があります。

「モニターが自由に動かせない(ネジ固定式の場合)」

ネジ固定式のモニターアームは、一度角度を決めたら頻繁に変更するのが難しいです。頻繁に位置を変えるシーンが多い場合(立ち座りを繰り返す等)は、最初からガス圧式を選ぶことを強くおすすめします。ガス圧式は少し高価ですが、長期的な利便性の差は非常に大きいです。

モニターアームと相性バツグンのデスク環境グッズ

モニターアームを導入したら、デスク環境全体を見直すチャンスです。以下のアイテムと組み合わせることで、快適なワーキングスペースが完成します。

モニターアーム比較表(2026年版)

製品名 取り付け方式 耐荷重 対応サイズ 調整方式 価格帯
エルゴトロン LX クランプ/グロメット 11.3kg 〜34インチ ガス圧 17,000〜20,000円
グリーンハウス GH-AMCA01 クランプ/グロメット 8kg 24〜27インチ ネジ固定 5,000〜8,000円
FLEXIMOUNTS D1L クランプ/グロメット 9kg 17〜27インチ ガス圧 6,000〜9,000円
サンワサプライ CR-LA1505BK クランプ 5kg 22〜27インチ ネジ固定 6,000〜10,000円
Amazonベーシック シングル クランプ/グロメット 11.3kg 〜32インチ ガス圧 7,000〜10,000円
NORTH BAYOU F80 クランプ/グロメット 20kg 32〜49インチ ガス圧 8,000〜12,000円
HUANUO HNSS9 クランプ 10kg 17〜32インチ ガス圧 6,000〜9,000円

まとめ:自分のデスク環境に合ったモニターアームを選ぼう

モニターアームはデスク環境を快適にするだけでなく、首・肩への負担軽減、作業効率の向上にも大きく貢献してくれるアイテムです。今回ご紹介したポイントを参考に、自分のデスクやモニターのスペックに合った製品を選んでみてください。

選び方のポイントをまとめると、まずデスクの天板厚・モニターのVESA規格と重量を確認し、取り付け方式(クランプ or グロメット)を決める。頻繁に位置を変えるならガス圧シリンダー式を優先し、コスパ重視なら信頼ブランドのネジ固定式でも十分です。予算に合わせて、ぜひ自分に合った一台を見つけてみてください。

また、モニターアーム導入後はデスク全体の環境を見直す良い機会です。JUREMIのガラスマウスパッドや充実したデスクライトと組み合わせて、理想のワーキングスペースを完成させてみてください。快適なデスク環境は、仕事のモチベーションにも直結しますよ。

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