カラオケで自分の順番が近づいてくると、デンモクを持ったまま手が止まってしまう。曲名を思い出せそうで思い出せないまま、前の人の曲がどんどん進んでいく。そんな経験はないでしょうか。
私も同じでした。持ち歌はいつも同じ数曲。「この前も歌ったな」と思いながら、結局また同じ曲を入れてしまう。次の曲を探している間は会話にも集中できず、せっかくのカラオケの時間が「選曲のプレッシャーの時間」になってしまうのです。
そこで私が自分で開発したのが、iOSアプリ「カラオケ選曲ナビ」です。歌いたい気分を言葉で入れるだけで、AIが収録曲の中からあなたに合いそうな曲を提案してくれます。このブログの筆者である私(投資家JACK)が、自分がカラオケで困った経験をもとに設計しました。
「カラオケ選曲ナビ」でできること
このアプリの中心は「気分を入れるだけ」の選曲です。細かい検索条件を組み立てる必要はありません。主な機能を順番に紹介します。
気分を言葉で入れるとAIが選曲してくれる
「盛り上がる90年代」「失恋ソングをしっとり」「1995年の曲」「昭和の名曲」といった、話し言葉に近い文章をそのまま入力すると、AIがその意図を解釈して候補曲を並べてくれます。年代や年の指定を混ぜても解釈してくれるので、「自分の青春時代の盛り上がる曲」のような探し方ができます。
収録されているのは実在曲で、執筆時点で3,609曲以上。邦楽・アニソン・ボカロ・バンド・洋楽・K-POP・華語・演歌まで幅広くカバーしています。選曲エンジンは端末内で動作するため、提案が表示されるまでの動きも速く、順番が迫っている場面でも使いやすい設計です。
年代別・年間ランキングで「青春の曲」を思い出せる
1980年から2026年まで、各年の人気曲ベスト30を年ごとに確認できます。年齢を登録しておけば「私の青春の年」へワンタップで移動できるので、「あの頃流行っていた曲、なんだったかな」というモヤモヤを解消しやすくなります。
同世代が集まるカラオケでは、この年間ランキングを開くだけでも選曲のヒントが見つかります。世代の近い相手なら、自分の青春の年の曲は相手にとっても懐かしい曲である可能性が高いからです。
場面別セレクトとAIおすすめ(プレミアム機能)
盛り上げ・二次会・デート・失恋・結婚式・締めといった場面から選ぶ「場面別」機能もあります。また、年齢・性別を登録すると、青春世代のヒット曲や歌いやすいキーの曲を提案してくれる「AIおすすめ」機能も用意されています。
この2つと新曲ランキング・しばりガチャは、後述する「プレミアム解放」(買い切り¥400)の対象機能です。無料のまま使い続けることもできますし、場面別まで使いたくなったら解放する、という順番で問題ありません。
しばりガチャでマンネリを崩せる(プレミアム機能)
「しばりガチャ」は、お題をガチャで引いて選曲の縛りを作る遊び機能です。いつも同じ曲になりがちなメンバーでのカラオケや、宴会の罰ゲーム的な使い方にも向いています。自分では選ばない曲に挑戦するきっかけになるので、持ち歌のマンネリを崩したい人に合う機能です。
セットリスト作成と十八番リスト
時間(30分・60分・90分)と場面を選ぶだけで、1曲目から締めまでの流れ付きセットリストを自動作成する「今夜のセットリスト」機能もあります。作ったリストはコピーして仲間と共有できます。幹事としてカラオケの流れを組み立てたいときに便利です。
また、自分の持ち歌をストックしておく「十八番リスト」もあります。年間ランキングで見つけた曲をそのまま登録できるので、「今度歌おう」と思った曲を忘れずに貯めておけます。気になった曲はApple MusicやYouTubeですぐに確認できるため、うろ覚えの曲を予習してから本番に臨むこともできます。
使い方の流れ
使い方はシンプルです。私が想定している基本の流れは次の通りです。
- App Storeから無料でダウンロードする(アカウント登録は不要です)
- ホーム画面のリクエスト検索に「盛り上がる90年代」のように気分を入力する
- AIが提案した候補の中から、歌えそうな曲を選ぶ
- うろ覚えの曲はApple MusicやYouTubeで確認して思い出す
- 気に入った曲は十八番リストに登録して、次回以降の持ち歌にする
年齢を登録しておくと、年間ランキングから自分の青春の年へワンタップで飛べるようになります。登録した年齢・性別は端末内でおすすめの計算に使われる仕組みなので、アカウント作成やログインは必要ありません。
こんな場面で役立つ
会社の飲み会・二次会のカラオケで
職場のカラオケは、選曲の難易度が一番高い場面だと私は思っています。世代の違う上司や同僚がいる中で、自分の好きな曲をそのまま入れていいのか迷うからです。そんなときは年間ランキングで上司の世代の年を開いてみると、場に合わせた選曲の手がかりが見つかります。幹事なら「今夜のセットリスト」で流れを先に組んでおくという使い方もできます。
友達とのカラオケで
気心の知れた友達とのカラオケでも、「次、何歌う?」の沈黙は起きます。リクエスト検索に「盛り上がる2010年代」のようにその場の空気を入れれば、候補がすぐに並ぶので、選曲で流れを止めにくくなります。しばりガチャでお題を引いて、縛りカラオケで遊ぶのも一つの楽しみ方です。
ヒトカラ(一人カラオケ)で
一人カラオケは練習と発散の場です。新しい持ち歌を開拓したいときに、リクエスト検索で「歌いやすいバラード」のように探せば、挑戦する曲を決めやすくなります。歌った曲を十八番リストに貯めていけば、自分の持ち歌台帳としても使えます。
料金の仕組み(正直に書きます)
自分で開発したアプリだからこそ、料金の仕組みは正直に書いておきます。
- ダウンロードと基本利用は無料です。リクエスト検索・今夜のセットリスト・年間ランキング・十八番リストは無料のまま使えます。
- 無料版では画面にバナー広告が表示されます。アプリの維持費をまかなうためのもので、あらかじめご了承ください。
- 「プレミアム解放」は1回かぎりの買い切りで¥400です。購入すると広告が非表示になり、AIおすすめ・場面別・新曲ランキング・しばりガチャの各機能が解放されます。
- 月額課金(サブスクリプション)はありません。解約手続きが必要になるような仕組みは入れていません。
まずは無料のまま使ってみて、広告が気になったり場面別機能まで使いたくなったりしたら、そのときに買い切りを検討する。この順番で十分です。
よくある質問
Q1. 本当に無料で使えますか?
ダウンロードは無料で、リクエスト検索や年間ランキングなど中心となる機能は無料のまま使えます。ただし無料版ではバナー広告が表示されます。広告を消したい場合は買い切り¥400の「プレミアム解放」を購入する仕組みです。
Q2. 月額課金はありますか?
ありません。課金は「プレミアム解放」(¥400)の1回かぎりの買い切りだけです。サブスクリプションではないため、解約手続きも発生しません。
Q3. 曲はどのくらい入っていますか?新しい曲は追加されますか?
執筆時点で実在曲3,609曲以上を収録しています。ジャンルは邦楽・アニソン・ボカロ・バンド・洋楽・K-POP・華語・演歌までカバーしています。曲データは月1回程度のペースで自動更新される仕組みなので、アプリを入れ直さなくても新しい曲が追加されていきます。
Q4. オフラインでも使えますか?
選曲エンジン自体は端末内で動作するため、提案の表示は通信が不安定な場所でも速く動きます。ただし、曲データの月次更新やApple Music・YouTubeでの曲の確認には通信が必要です。完全オフラインで完結するアプリではない点はご了承ください。
Q5. アカウント登録は必要ですか?
不要です。メールアドレスの登録やログインなしで、ダウンロード後すぐに使えます。年齢・性別を登録するとおすすめの精度が上がりますが、これらの情報は端末内でおすすめの計算に使われる設計です。
まとめと関連リンク
カラオケの「次、何歌う?」で固まる時間は、気分を言葉で入れるだけの選曲でかなり減らせます。基本無料で、月額課金もありません。まずは無料のまま、次のカラオケの前に一度試してみてください。
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