電動ポリッシャーは、洗車キズや水アカの下地処理を効率よく均一に仕上げられる道具です。ただし使い方を誤ると塗装を傷めるため、初心者は正しい手順を知ってから始めることが大切です。
この記事では、電動ポリッシャーの選び方から、バフ・コンパウンドの付け方、塗装を傷めない磨き方までを順番に解説します。
初心者はダブルアクションを選ぶ
ポリッシャーには主にダブルアクションとシングルアクション(ギアアクション)があります。回転と振動が組み合わさるダブルアクションは一箇所に熱が集中しにくく、削りすぎにくいため、初心者に向いています。まずはダブルアクションから始めるのが安全です。
バフとコンパウンドの準備
- バフはパッド径に合わせる:125mm機には125mm、小型機には80mm
- 下地処理は研磨力の高いウールバフ、仕上げはスポンジバフ
- バフの中心を合わせて装着する(ズレるとブレの原因)
- コンパウンドは少量から。付けすぎは飛び散りとムラのもと
✦ 筆者監修ブランドJUREMI ✦
ウールバフ 6枚セット 125mm(ポリッシャー用)(¥2,570・税込)
研磨力の高いウールタイプ。コンパウンドと合わせて下地処理から仕上げまで使えます。
▶ Amazonで見るJUREMI全14アイテムを見る塗装を傷めない磨き方の手順
- ポリッシャーを止めた状態でボディに当ててから回す:先に回すとコンパウンドが飛びます
- 低〜中速で始める:慣れるまでは高速を避けます
- 一定の速度で、同じ場所に留めず動かし続ける:熱の集中を防ぎます
- 体重をかけすぎない:本体の重さ+軽い圧で十分です
- 50cm四方など狭い範囲を区切って進めると均一に仕上がります
やってはいけない注意点
- エッジ(角)を強く磨かない:塗装が薄く、削れやすい部分です
- 炎天下で作業しない:塗装とコンパウンドが乾きやすくムラの原因
- コードを巻き込まない:作業前に取り回しを確認します
作業後のメンテナンス
使用後はバフからコンパウンドをブラシで掻き出し、ぬるま湯で押し洗いして陰干しします。ポリッシャー本体は排気口のホコリを払い、乾いた場所で保管してください。
まとめ:ダブルアクション+正しい手順なら怖くない
電動ポリッシャーは、ダブルアクションを選び、止めてから回す・動かし続ける・力をかけすぎないを守れば、初心者でも塗装を傷めずに磨けます。まずは目立たない場所で練習してから広げてください。
📱 筆者の無料iOSアプリ(20本以上)
▶ アプリ一覧を見る