JACKのアプリ

夕飯が決まらない日に、10秒で今夜の献立を決める方法

【広告表示】本記事にはアフィリエイト広告・プロモーションが含まれます。

夕方の献立を考える時間は、1日の中でいちばん頭が働かない時間だと思います。

仕事や家事で疲れて帰ってきて、冷蔵庫を開けて、そこから何を作るか決める。レシピアプリを開いても、写真を眺めているうちに時間だけが過ぎていく。結局いつもと同じものになって、また同じと言われる。

作るのが大変なのではなく、決めるのが大変なのです。ここを外して考えると、いつまでも楽になりません。

タニタが2026年3月に発表した調査でも、料理の困りごととして「献立がマンネリ化している」が46.0%、「献立が決まらない」が26.8%でした(週1回以上自宅で料理をする20〜69歳の1,000人が対象)。

この記事では、決める負担を減らす仕組みを、アプリ以外の方法も含めて整理します。

主菜だけ決めても終わらない

献立が決まらない理由のひとつは、決めることが1つではないからです。

主菜を決めても、あと1品どうしよう、汁物はどうしようと続きます。栄養の偏りも気になります。この積み重ねが面倒さの正体です。

だから、主菜だけを提案してくれる仕組みでは足りません。

決まらない理由は、ほかに3つある

理由が違えば、効く対策も違います。

  • 選択肢が多すぎる。レシピサイトは候補が多すぎて、かえって選べなくなります
  • 冷蔵庫の中身と噛み合わない。作りたいものから決めると、買い足しが増えます
  • 決める時間帯が悪い。いちばん疲れている夕方に、毎日その日の分を決めています

決める負担を減らす4つの型

どれも、決める回数を減らす工夫です。合いそうなものを1つだけ試してください。

型1 主菜を曜日で固定する

月曜は豚肉、火曜は魚というように、主菜の食材だけを曜日で決めます。料理名まで固定しないのがコツで、当日は焼くか煮るかを選ぶだけで済みます。

型2 冷蔵庫の在庫から決める

作りたいものではなく、早く使いたい食材から主菜を決めます。消費者庁も、食品ロスを減らすコツとして「残っている食材から使う」ことを挙げています。

型3 候補を3択に絞る

何でもいい、という状態がいちばん決まりません。先に候補を3つだけ出して選びます。家族にも、生姜焼きか鮭か麻婆豆腐か、と3択で聞くと答えが返ってきやすくなります。

型4 週末にまとめて決める

平日の主菜だけを、余裕のある週末に決めておきます。ただし、まとめて決めることと、まとめて買い込むことは別です。消費者庁も「使う分、食べられる量だけ買う」ことを勧めているので、肉や魚は週の前半の分だけ買ってください。

時短の定番パターン早見表(主菜×副菜×汁物)

「あと1品」で止まらないように、定番の組み合わせ例を表にしました。

主菜の軸主菜副菜汁物
豚肉豚の生姜焼き千切りキャベツ豆腐とわかめの味噌汁
鶏肉鶏の照り焼きほうれん草のごま和え大根と油揚げの味噌汁
鮭の塩焼き冷ややっこ具だくさんの豚汁
ひき肉麻婆豆腐たたききゅうり卵の中華スープ
麺・丼親子丼か焼きうどん小松菜のおひたしなめこの味噌汁

コツは、主菜で火を使うなら、副菜は切るだけか和えるだけにすることです。汁物の具は2種類までに絞ります。

副菜を作る余裕がない日は、汁物の具を増やせば十分です。農林水産省の食事バランスガイドでも、具だくさんの味噌汁は副菜1つ分の例に挙げられています。

買い物リストの作り方

リストは次の順で作ります。

  1. 買い物の前に冷蔵庫と食品庫を確認する。消費者庁も勧めている方法で、スマホで撮影しておくと店で迷いません
  2. 決めた主菜ごとに、足りない食材だけを書き出す
  3. 野菜、肉と魚、調味料というように、売り場の順に並べ替える
  4. リストにないものは原則買わない。特売品を買うときは、その場で主菜を1つ入れ替える

ここまでは紙とペンだけで始められます。ただ、組み合わせを考える手間と、重複を避ける手間は残ります。そこを自動にしたのが、私の作ったアプリです。

まとめて出るようにしました

パッと献立というアプリを公開しています。主菜と副菜と汁物を、組み合わせのバランスごとまとめて提案します。

操作は気分と食材を選ぶだけです。2タップで今夜の献立が決まります。

和・洋・中・韓国・エスニックの6つのジャンルから選べるので、今日は軽くしたいという気分にも合わせられます。

同じものが続かない工夫

直近2週間に出た主菜は、自動で候補から外れます。マンネリを防ぐためです。

季節も見ています。真夏にぶり大根は出てきません。当たり前のようですが、機械的に選ぶ仕組みだとここが抜けがちです。

材料は買い物リストに自動で入ります。分量は2人分で明記しているので、買い足す量もすぐ分かります。

レシピは500品、写真つき

収録しているのは家庭料理500品です。すべてに詳しい手順とコツを付けました。料理が得意でない方でも進められるようにしています。

レシピのタブから、料理名や食材で検索することもできます。お気に入り登録もできるので、気に入ったものは残しておけます。

切り方や火加減といった料理の基本用語の解説も入れました。手順に出てくる言葉が分からなくて止まる、ということがないようにするためです。

料金と設計

基本は無料でずっと使えます。再提案は1日3回までです。

チェンジを無制限にしたい方、苦手な食材をたくさん登録したい方、子ども向けモードや履歴を使いたい方は、買い切り400円のPro版があります。月額課金はありません。

献立の提案とレシピの表示は完全にオフラインで動きます。個人情報は集めていません。広告も入れていませんし、今後も入れません。

使い方の流れや向いている人は、パッと献立の紹介記事に詳しく書きました。

アプリ以外の方法と正直に比べる

献立の負担を減らす方法は、アプリだけではありません。

方法強み弱点
献立ノート費用がほぼかからない書く手間があり、続きにくい
ミールキット宅配献立決めと買い物が同時になくなる自分で買うより割高になりやすい
週末の作り置き平日は温めるだけで済む休日に時間がかかり、保存の管理が要る
レシピサイト品数が圧倒的に多い候補が多く、決める作業は残る
パッと献立主菜・副菜・汁物が2タップで決まるiPhoneとiPad向け。収録は500品、分量は2人分表記

ミールキットはOisixやヨシケイ、生協の宅配などが扱っています。料金や配達エリアは各社の公式サイトで確認してください。

方法は1つに絞らなくて構いません。忙しい週だけミールキットに頼り、普段は曜日固定とアプリで回す形で十分です。

作り置きは保存に注意が必要です。厚生労働省は、残った食品を浅い容器に小分けして早く冷やし、怪しいと思ったら食べずに捨てるよう呼びかけています。

よくある失敗と対処

  • 1週間分を完璧に決めて、3日目で崩れる。決めるのは4日分までにして、1日は残り物で済ませる予備日にします
  • 新しい料理ばかり入れて疲れる。初めて作る料理は週1回までにして、残りは作り慣れた定番で回します
  • 手を抜くことに罪悪感がある。惣菜や冷凍食品を主菜にして、汁物だけ作る日があっても構いません

よくある質問

毎日決めるのとまとめて決めるのは、どちらが楽ですか?

夕方に決めるのがつらい人は、まとめて決めるほうが楽です。予定が変わりやすい家庭は、3〜4日分だけ決める方法から試してください。

副菜が思いつかないときはどうすればいいですか?

冷ややっこ、トマト、もずく酢のように、火を使わない副菜を3つ決めておくと困りません。

栄養バランスはどこまで考えるべきですか?

主菜でたんぱく質、副菜と汁物で野菜をとる形なら、まずは十分だと私は考えています。食事指導を受けている方は、医師や管理栄養士の指示を優先してください。

決めた献立が当日の気分と合わないときはどうしますか?

同じ週の中で順番を入れ替えてください。入れ替えるだけなら、買った食材は無駄になりません。

家族に食物アレルギーがある場合はどうすればいいですか?

除去する食材の範囲は、必ず主治医の指示に従ってください。除去食の献立に悩む方は、私が作ったアレルギー献立ナビの紹介記事もご覧ください。

決める時間をなくすために

料理を楽にする道具はたくさんありますが、決める部分を引き受けてくれるものは多くありません。

夕方の10秒で今夜が決まるなら、その分の気力を他に回せます。私はそこを楽にしたくて作りました。

パッと献立をApp Storeで見る(iPhone・基本無料)

私が開発したアプリの一覧はこちら

アプリの機能と料金は、2026年9月22日時点のApp Storeの掲載内容です。

投資家JACK

この記事を書いた人 投資家JACK

JUREMIブランド(全10商品)を企画・販売するメーカー本人。iOSアプリ46本を個人開発し、著書19冊。自社製品を紹介するときは、その立場を記事内で明記しています。他社製品はAmazonの商品ページで仕様と在庫を確認したうえで紹介しています。プロフィールを見る

メーカー本人が企画したブランド

JUREMIブランド 全10商品

車磨きバフ・スマホロックボックス・PS2互換コントローラーなど。
企画した本人が、選び方と使い方をこのサイトで解説しています。

▶ JUREMI全10商品を見る

-JACKのアプリ